高麗恵子著 「本音で生きて下さい」 本文より引用 「私は幼い頃から、自分は何故生まれてきたのか、人間はどう生きていくのかをずっと考え、答えを求め続けて生きていきました。24歳の時に余命2ヶ月という死の淵まで行き、自分は何故生まれてきたのかということと、死んだらどうなっていくのかを考え、不安と恐怖のどん底にいました。斉藤忠光さんとの奇跡的な出会いにより、人間とは何か、どう生きればよいかが分かり、生きられるようになりました。本音を表現して生きることがはじまり、体は健康になり、奇跡的な成果をあげはじめました。」 |
1998年8月9日ある出版社から高麗恵子さん(NPO高麗代表)に「ノウハウ、テクニックではない人間の理解をふまえた経営と営業の本」について執筆依頼がありました。しかし、既存の出版経路にこだわらない新しい経路を見いだすため、自費出版とされました。
私の父は亡くなる前に「この本は200万売れる」と言い、生きている最後の言葉になりました。 どういう意味なのか高麗恵子さんに聞きますと「200万人の人が本音で生きてくれたら、世の中が変わる」と教えてくれました。
「本音で生きてください」
高麗恵子著
斎藤忠光(アーティスト名:いだきしん)写真・音楽
価格:1944円(送料:別途 関東260円〜北海道300円)